戦中戦後のゴルフコース

ゴルフコースの歴史を振り返ってみました。戦中から戦後にかけてどのような変化をしてきたのかに興味がでました。

昭和16年から22年にかけては、ゴルフコースにとっての受難の時代となりました。

太平洋戦争に突入して外国の言葉を使うことは禁止されてしまいました。ゴルフプレー中の英語禁止というルールがバラエティのコーナーでありましたが、あれが実際に行われていたのです。

当時はゴルフを打球と表示しなければいけなかったのです。その後、ゴルフのプレーは禁止同然の状況になってしまいました。

戦争が激しくなっていき、ゴルフコースの維持管理が苦しくなっていく中で、コースを軍が徴用してしまうというケースも発生しました。

関東には数多くの有名なコースが存在していたのですが、消滅していってしまったのです。

そして、1945年の敗戦を迎えて、進駐軍によるゴルフコースの接収が行われていきました。ここで、皮肉なことに米軍に接収されてしまったコースの復旧は比較的スムーズに行われたのです。